投資の知恵袋
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なぜアメリカの失業率は日本の失業率より高いのですか?理由を教えて下さい
回答済み
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2025/06/23 00:10
男性
70代
現在S&P500やオルカンをNISAで運用しています。<br>アメリカ市場の影響を大きく受けるので米国の雇用統計を見ておいたほうがいいと知人に言われ、定期的に確認するようにしています。アメリカの雇用統計を見ていると、日本よりもかなり高い失業率になっているのが気になりました。これはなぜなのでしょうか?
回答をひとことでまとめると...
米国は労働流動性が高く失業者定義も広いため、一時離職が統計に反映され失業率が高く出ます。
関連する専門用語
失業率
失業率とは、労働力人口(働く意思と能力のある15歳以上の人)のうち、仕事を探しているにもかかわらず職に就けていない人の割合を示す指標です。 一般に、失業率が低い=労働市場が堅調で経済が好調と判断され、逆に失業率が高い=企業の雇用意欲が弱く、景気が悪化している可能性があると考えられます。 失業率は、景気の遅行指標(=景気の変化のあとから動く指標)とされており、すでに進行中の景気の良し悪しを確認するために使われます。たとえば、リストラや倒産が増え始めたあとに、失業率の悪化が統計として現れることが多いです。 金融市場においても失業率は注目される指標であり、とくに米国では雇用統計とセットで市場が大きく反応します。失業率が予想より改善すれば、景気に対する安心感から株価が上昇する場合もありますが、インフレ懸念から利上げ観測につながることもあり、相場の反応は複雑です。 また、失業率の水準だけでなく、「なぜ上がったか・下がったか」の中身も重要です。たとえば、労働参加率の変動によって失業率が変わることもあり、単純な判断には注意が必要です。
米国雇用統計
米国雇用統計とは、アメリカの労働市場の状況を示す経済指標の一つであり、毎月第一金曜日に米国労働省が発表する。非農業部門雇用者数(NFP)、失業率、平均時給などが主要なデータとして含まれ、米国経済の動向を判断する重要な指標とされる。市場では、雇用統計の結果が予想と異なると、株価や為替市場に大きな影響を与えることがある。特にFRB(米連邦準備制度)が金融政策を決定する際の重要な参考指標となるため、投資家や経済専門家の注目度が高い。

